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2010年8月21日 (土)

昆虫撮集 3

続いては、蝶 ...

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            犀川緑地にて

 ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)

   シジミチョウ科ヤマトシジミ属 体長 10~15mm

日本(=ヤマトの国)に広く分布しているシジミチョウで、
最も良く観られ、「シジミ(蜆)」とは翅がシジミ貝に似ている
事から付けられた。

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         河北潟干拓地にて

 ベニシジミ(紅小灰蝶・紅蜆蝶)

   シジミチョウ科ベニシジミ属 体長 10~20mm

可愛い眼の小さなモスラみたいな顔で、私の好きな蝶の一つ。

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            犀川緑地にて

 イチモンジセセリ(一文字挵)

   セセリチョウ科イチモンジセセリ属 体長 15~20mm

翅の斑点が一列に並んで見えるセセリチョウ。

セセリ」とは「繰り返し突く、突き穿る」と言う意味の「せせる(挵る)」
から来ているそうで ...

  撮影後にこうした名前の由来や語源を調べるのも
  愉しみの一つなんですよね。

お馴染みの蝶の代表格といえば、

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           金沢城公園にて

 画像上 : モンシロチョウ(紋白蝶)

   シロチョウ科モンシロチョウ属 体長 20~30mm

 画像下 : モンキチョウ(紋黄蝶)

   シロチョウ科モンキチョウ属 体長 25~35mm

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           犀川緑地にて

 ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)

   ジャノメチョウ科ウラナミジャノメ属 体長 20~25mm
   またはタテハチョウ科に分類

翅の紋が「蛇の目」に見えることからで、「ウラナミ」は翅裏の
波模様から。

  一般に「姫」は「小さい」という事を表します。

       大きさ 小さい「姫」 ←→ 大きい「鬼」 など

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       上 : ♂ 下 : ♀  兼六園にて

 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)

   タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属 体長 35~45mm

翅の模様が「豹柄」で、メスの前翅の「」を意味する「(ツマ)」
が黒色をしているタテハチョウ。

タテハチョウとは、静止する時に翅を立てる様「=立羽」から。

一般に自然界では鳥や蝶など体色が雌雄同色で無い場合、
雌よりも雄の方の体色が綺麗なものが多いのですが、
ツマグロヒョウモンは珍しく雌のほうが綺麗な蝶です。

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            犀川緑地にて

イチモンジチョウ(一文字蝶)

   タテハチョウ科イチモンジチョウ属 体長 25~35mm

黒褐色に一文字の白い帯が入ったタテハチョウ。

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          県民海浜公園にて

 ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)

   タテハチョウ科アカボシゴマダラ属 体長 35~45mm

ゴマダラ」はゴマ・マダラの短縮形で、黒ゴマを散らしたような
斑紋のこと、ゴマフともいう。 ( ※ ゴマフアザラシも同様の意味 )

  タテハチョウ科は種類も多く、そこそこの大きさがあり、
  翅の表と裏の模様が異なるものも多いので、被写体として
  私の好きな蝶の種類です。

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          河北潟干拓地にて

 ナミアゲハ(並揚羽)

   アゲハチョウ科アゲハチョウ属 体長 40~60mm

単にアゲハ(チョウ)とも呼ぶ、最も馴染み深いアゲハチョウ。

 「アゲハ」とは蜜を吸う時など翅を上げる事から「揚羽

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            尾山神社にて

 アオスジアゲハ(青条揚羽)

   アゲハチョウ科アオスジアゲハ属 体長 35~45mm

黒地に青緑色の帯の入ったアゲハチョウ。

結構、すばしっこく飛び回って、なかなか止ってくれないので
私の腕とカメラでは、なかなか撮影し辛い蝶 ...

この時は、向こうから足元に来てくれたので、撮れましたが。(^_^;)

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