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2010年7月27日 (火)

犀川 - 油瀬木

犀川最大の堰

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         左岸・法島町側

金沢は「用水の街」とも呼ばれ、中心街を流れている用水は、
藩政期に城下町の街造りと一体になって整備されて来ました。

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            右岸・城南側

犀川河口より約10km地点、右岸の城南(じょうなん)と
左岸の法島町(ほうしままち)との間に設けられた堰で、
通称・油瀬木(あぶらせき、油堰)。

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     右岸・城南側 鞍月用水の取水口

金沢三大用水の一つである、鞍月(くらつき)用水
犀川の水力を利用して水車を回して菜種油を絞り採る目的や、
灌漑用として造られたそうですが、当初水量が少なかったため、
取水口となるここに堰を設けて水量を確保したと云われ、
そこから油瀬木(油堰)と呼ばれるようになったようです。

 金沢三大用水
   ・ 辰巳(たつみ)用水 ※ 日本三大用水の一つ、国史跡
   ・ 鞍月(くらつき)用水
   ・ 大野庄(おおのしょう)用水

油瀬木の堰堤には、犀川上流から石材などの資材を積んだ
沢山の船が着き、ここから馬車に積み替えて城下へと
運び込まれたそうです。

また堰には魚道が設けられており、鮎をはじめとする
魚が遡上、

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付近の中州にも、様々な野鳥などが訪れるので
犀川の観鳥スポットの一つとなっています。 (^_^)

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