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2010年4月25日 (日)

菊桜、開花

兼六園菊桜が開花し始めました ...

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             フクザクラ

 サクラの花弁数による分類
   ・ 5枚 一重咲き
   ・ 10枚~ 八重咲き
   ・ 100枚~ 菊咲き

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フクザクラ(福桜) 二代目(初代は枯死)

兼六園発祥菊桜で花弁数は80~200枚、千歳台(ちとせだい)の
曲水近く、茶店の横手に植えられています。

まだ開花したばかりだったので、撮影は花のアップのみにして、
木の全体撮影は次回に繰り越し。

この日、記念撮影で人気を集めていた?のは桜ヶ岡にある茶店、
兼六亭(けんろくてい)の近くに植えられている、八重桜のヨウキヒ

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      人が離れるのを暫く待っての撮影(笑)

ヨウキヒ(楊貴妃) 淡紅色の大輪・八重咲き(15~20枚)

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奈良の興福寺にいた僧侶が庭に咲く桜をこよなく愛したことから、
その桜を楊貴妃と呼ぶようになったと伝えられているそうです。
...いわれてみると艶っぽい感じがします。 (^^ゞ

楊貴妃の近く、茶店・寄観亭(きかんてい)の前に植えられている
カンザンもようやく開花し始めました。

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カンザン(関山) 濃紅紫色の八重咲き(25~50枚)

代表的なサトザクラ(里桜)の栽培品種で、ソメイヨシノに次いで
良く栽培される桜の品種です。

千歳台の中央、福桜の前、こちらはほぼ満開を向かえた ...

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シオガマザクラ(塩釜桜) 淡紅白色の八重咲き(30~50枚)
原木は宮城県塩釜市の塩竃神社

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兼六園の塩釜桜は旭桜に次ぐ老樹だったそうですが、昭和32年
(1957)に枯死、現在のものは塩竈神社より取り寄せられた苗から
育てられた二代目です。

上坂(かみさか)口のトイレの前辺りに植えられている、

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フゲンゾウ(普賢象) 淡紅色の大輪・八重咲き(30~50枚)

二本ある葉化した雌しべが、普賢菩薩が象の牙に乗っている姿の
ように見えることから付けられた名前で、原木は京都市上京区の
千本閻魔堂(正式寺名:引接寺)にあったといわれ、室町時代から
知られる桜。

道を挟んで、このフゲンゾウの前に珍しい浅黄色をした桜が
あります。

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ウコン(鬱金) 微淡黄緑色の大輪・八重咲き(10~25枚)  

オオシマザクラ系の栽培品種で、花の色がウコン(ショウガ科)の
根茎で染めた染物色をしていることから付けられた名前で、
花が散る頃には色がピンクへと変わり、花色が珍しい事もあり、
海外でも人気の高い品種。

比較的高い場所に花を付けているのと、浅黄色の花が葉の緑色に
隠れてしまいがちなので、この樹に気付かずに通り過ぎて行ってしまう
人も結構多いんですよね~。 (^^ゞ

この日、兼六園の桜は八重咲きが中心で、菊咲き系は今一歩、
代表格である兼六園菊桜も、この日はまだ蕾の先が綻び始めた所で
次回の撮影に繰り越し~です。

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